パナソニックの冷蔵庫モデル「NR-F55WX1」と「NR-F559WPX」の違いについて詳しく比較してみました。
この2つのモデルは外観や基本的な機能において多くの共通点を持ちながらも、細部で異なる特徴があります。
以下に主要な違いを箇条書きでご紹介します。
- 冷蔵室容量:NR-F55WX1は286L、NR-F559WPXは285L
- 冷凍室の食品収納スペース:NR-F55WX1は71L、NR-F559WPXは74L
- パーシャル半解凍機能:NR-F55WX1は「おいしく半解凍」機能を搭載
- 年間電力消費量:NR-F55WX1は245kWh/年、NR-F559WPXは265kWh/年
- 本体重量:NR-F55WX1は112kg、NR-F559WPXは110kg
- 価格:モデルにより異なる
それぞれの冷蔵庫の特徴を詳しく見ていきましょう。
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NR-F55WX1とNR-F559WPXの違いを比較
パナソニックの冷蔵庫、NR-F55WX1とNR-F559WPXは、同じシリーズながらも容量や機能、消費電力に若干の違いがあります。
どちらも高い性能を誇り、ニーズに応じた選択が可能です。
それでは、各項目ごとに違いを詳しく見ていきましょう。
冷蔵室容量がNR-F55WX1は286L、NR-F559WPXは285L
冷蔵室容量はわずか1リットルの差がありますが、どちらも広々とした収納スペースを確保しています。
ファミリー向けに十分な容量で、食材をたっぷり収納したい方に最適です。
冷凍室の食品収納スペースがNR-F55WX1は71L、NR-F559WPXは74L
冷凍室の収納スペースには、3リットルの差があり、NR-F559WPXのほうが少し大きめです。
冷凍食品を多くストックする家庭にとっては、容量のゆとりがうれしいポイントです。
NR-F55WX1は「パーシャル半解凍機能」でおいしく半解凍
NR-F55WX1には「パーシャル半解凍」機能が搭載されており、冷凍された食品を使いやすい状態に保ちます。
半解凍のため、調理がしやすく、鮮度も保たれるため、お肉や魚などをすぐに調理する際に便利です。
年間電力消費量はNR-F55WX1が245kWh/年、NR-F559WPXが265kWh/年
省エネ性能においては、NR-F55WX1のほうが優れており、年間電力消費量が少なめです。
年間の電気代を抑えたい方には、こちらのモデルがおすすめです。
本体重量はNR-F55WX1が112kg、NR-F559WPXが110kg
本体重量には2kgの差があり、NR-F559WPXがやや軽量です。
設置時の取り扱いやすさにも影響するポイントです。
価格が違う
価格には差があるため、予算に応じて選ぶことができます。
価格の違いを考慮しながら、自身に最適なモデルを選びましょう。
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NR-F55WX1とNR-F559WPX どっちがおすすめ?
それぞれに異なる強みがあるNR-F55WX1とNR-F559WPXですが、ライフスタイルや冷蔵庫に求める機能に応じて選ぶことが大切です。
NR-F55WX1がおすすめな方
NR-F55WX1は、パーシャル半解凍機能で食材の使い勝手を重視する方や、省エネ性能を重視する方にぴったりです。
冷凍庫内の鮮度を保ちつつ、電力消費を抑えたい家庭に向いています。
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NR-F559WPXがおすすめな方
NR-F559WPXは、冷凍庫の容量が若干大きいことから、冷凍食品を多めに保存したい方に適しています。
また、軽量で設置しやすく、収納のしやすさも考慮して選びたい方にはこちらが理想的です。
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NR-F55WX1とNR-F559WPX 共通の特長や機能
両モデルには、使いやすさと高い性能を追求した共通機能が多く備わっており、どちらを選んでも日々の生活がより快適になります。
全開するから出し入れしやすい「ワンダフルオープン」
「ワンダフルオープン」機能で冷蔵庫を全開にでき、冷蔵庫内の奥まで楽にアクセスできます。
食材の出し入れがスムーズで、大量の食材を整理しやすい点が特長です。
「はやうま冷凍」でおいしさキープ「はやうま冷却」で調理の時短
「はやうま冷凍」は食材のうまみや鮮度を保ちながら素早く冷凍する機能です。
また、「はやうま冷却」は、調理前の素早い冷却が可能で、時短を図りながらもおいしさを保つための便利な機能です。
スマホと連携して家庭ごとに最適運転
スマホとの連携で冷蔵庫の設定を遠隔操作でき、生活に合わせた最適な運転モードが選べます。
消費電力の把握も可能で、省エネ管理に役立ちます。
「うまもりカバー」で霜をおさえておいしさ長持ち
冷凍庫内の霜を抑える「うまもりカバー」が搭載されており、食材の乾燥を防ぎながら鮮度を保つことができます。
長期間の冷凍保存でもおいしさをキープできるのが魅力です。
-3℃の微凍結で新鮮保存
微凍結保存は、冷凍焼けを防ぎながら食材を長持ちさせるための機能です。
新鮮さを保ちながら冷凍できるため、調理の際にも安心して使用できます。
Wシャキシャキ野菜室で新鮮保存
野菜室には、野菜の鮮度を保つ「Wシャキシャキ野菜室」が搭載されています。
湿度管理が行き届いており、長持ちする新鮮な野菜を保管できます。
ナノイーX搭載で庫内は清潔
「ナノイーX」による庫内の除菌・脱臭機能で、いつでも清潔な環境を維持できます。
庫内の嫌な臭いを防ぎ、食材を衛生的に保存できるのも大きな利点です。
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NR-F55WX1とNR-F559WPXの違いを比較!おすすめは?パナソニック まとめ
パナソニックの冷蔵庫「NR-F55WX1」と「NR-F559WPX」は、共通する高性能な機能に加え、微妙な違いがあるため、使う人のニーズに合わせて選ぶことが重要です。
ここで、もう一度主要な違いを振り返ってみましょう。
- 冷蔵室容量:NR-F55WX1は286L、NR-F559WPXは285L
- 冷凍室の食品収納スペース:NR-F55WX1は71L、NR-F559WPXは74L
- パーシャル半解凍機能:NR-F55WX1は「おいしく半解凍」機能を搭載
- 年間電力消費量:NR-F55WX1は245kWh/年、NR-F559WPXは265kWh/年
- 本体重量:NR-F55WX1は112kg、NR-F559WPXは110kg
- 価格:モデルにより異なる
NR-F55WX1は省エネ性能と「おいしく半解凍」機能に特長があり、NR-F559WPXは冷凍室の容量と設置時の扱いやすさがポイントです。
冷蔵庫に求める用途やライフスタイルに合わせて、自分にぴったりのモデルを選びましょう。
どちらも日々の暮らしを快適にしてくれる、頼れる冷蔵庫です。
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